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樹種別のお手入れ方法

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アカマツ(赤松)

アカマツやクロマツは「庭木の王様」と言われ、昔から和風の庭の主木でした。常緑の葉と雄々しい姿は、縁起の良い植物として親しまれてきました。しかし、煙害に弱く、亜鉛ガスに当たると枯れてしまうので、都会地での栽培は避けましょう。塩害にも弱いので、海岸地帯での植栽も困難です。

植え付け 肥料 剪定
3~4月 2月 1~3月,6~7月,11~12月
植え付け時期
アカマツの植え付けや植え替えは3~4月が適期です。
※あくまでも適期です。真夏以外は大丈夫ですが樹種によっては厳寒期は避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。
植え付け用土・環境
アカマツは根は深く張り、乾燥には強いのですが、湿害には弱いので、たまり水や湧水を避けるようにします。
剪定方法
アカマツのお手入れとして欠かせないのが、みどり摘みという作業です。樹勢の弱い木ですが、4~5月ごろに新梢がでます。また、日陰に弱いので、葉が込み合うとその部分がすぐ枯れて樹形を悪くしますので必ず実施するようにします。次いで、もみ上げも欠かせない作業の一つです。枯れてしまった枝、強すぎる枝、下に垂れた弱い枝などを剪定し、乱れた枝は添え竹などで枝葉を一群にまとめます。枯れ葉や古葉(昨年の葉)も取り除きましょう。赤松は毎年2回の剪定が大事です。1年でもサボってしまうと枯れてしまう恐れがあります。とても手のかかる樹木です。
剪定時期
6~7月にみどり摘みをし、休眠期の11~3月に揉み上げ剪定をしましょう。赤松は毎年2回の剪定が大事です。1年でもサボってしまうと枯れてしまう恐れがあります。とても手のかかる樹木です。
※あくまでも適期です。基本的には真夏以外は大丈夫ですが、樹種・時期にあった剪定方法がございますので、詳しくはお問い合わせください。
かかりやすい病害虫
アカマツは新芽時にカイガラムシの幼虫がついたり、風通しの悪い場所ではアカダニがつきます。また、マツカレハやマツノザイセンチュウなどの大敵もいます。定期的な薬剤散布を行い発生を予防しましょう。

アカマツ(赤松)の剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

アカマツ(赤松)は日本を代表する樹木のひとつで長寿の象徴ですが、初心者でも剪定できるものなのでしょうか。

松は、みどり摘みや揉み上げなどの特殊な手入れがあり難しいイメージですよね。
実際、適切な方法で剪定しないと、樹形が整わなくなったり、時には枯れてしまうこともあります。

こちらの記事では、アカマツ(赤松)剪定の失敗しない時期や、剪定の仕方のポイントをご紹介したいと思います。

目次

氏永 勝之

氏永 勝之

smileグループCEO
株式会社ガーデンメーカー 代表取締役
愛知農園植木苗木株式会社 専務取締役
一般社団法人ガーデンビジネス協会 代表理事

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お客様のお庭は多種多様なため、お庭の造園サービスというサービスは概算見積りを出すことが非常に難しいサービスの一つです。
なぜなら、庭の広さや庭木の本数、庭木の種類が違えば作業にかかる時間やコストが異なるからです。

そのため、お見積りは実際に現場を見て、内容を把握しなければお出しすることができません。

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