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樹種別のお手入れ方法

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クチナシ

梅雨時に甘い香りのする白い花を咲かせるクチナシは、アカネ科の常緑低木です。手間がかからず病害虫にも強い丈夫な庭木で、生垣やサブツリーとして人気があります。
クチナシにはいくつかの品種がありますが、現在庭木として広く栽培されているクチナシは、八重咲きで大きな花が特徴のオオヤエクチナシ(英名:ガーデニア)や、丸い葉が特徴のマルバクチナシ、葉の小さなコクチナシです。

開花期 植え付け 肥料 剪定
6月~7月 3月~4月 1月下旬~3月、7月 7月~8月
植え付け時期
クチナシの植え付けの適期は3月~4月、春の成長が始まる前の時期です。
※あくまでも適期です。真夏以外はいつ植えても大丈夫ですが、樹種によっては厳寒期も避けたほうが良い樹種もございます。詳しくはお問い合わせください。
植え付け用土・環境
クチナシは日陰でも育ちますが、日当りの良い場所に植えると花付きが良くなります。湿り気があり腐植質の多い土質を好み、西日の強い場所など乾燥しやすい場所は嫌います。
剪定方法
クチナシは成長しても樹高1m~2m程度とあまり大きくならず、樹形も自然に整うため、樹高や樹形を大きく整える強剪定の必要はありません。枯れた枝や不要な枝を適度に取り除く軽めの剪定のみで、より健やかに育ち多くの花が咲くようになります。
剪定時期
クチナシの剪定に適した時期は7月頃、花が咲き終わった直後に行うのが理想的です。
※あくまでも適期です。基本的にはどんな樹木でも時期問わず大丈夫ですが、時期によっては切りすぎると枯れてしまう場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。
かかりやすい病害虫
クチナシにつきやすい害虫は、オオスカシバの幼虫です。夏の間に1~2回発生し、クチナシの葉を食べてしまうので、見つけたら早めに駆除しましょう。

クチナシの剪定のコツ|失敗しない時期や方法のポイント

クチナシは、甘い香りと美しい花が魅力の樹木で、和風庭園のシンボルツリーとして人気があります。初夏には白い花を咲かせ、その芳香が庭全体に広がるのが特徴です。また、常緑樹で一年中美しい緑の葉を楽しむことができ、秋には鮮やかなオレンジ色の実をつけます。手入れが比較的簡単で、香りと彩りを楽しむことができるため、庭のアクセントとして広く愛用されています。

そんな人気のクチナシに剪定のコツや失敗しない方法はあるのでしょうか。

こちらの記事では、クチナシを剪定する場合に失敗しない時期や、剪定方法のコツなどのポイントを分かりやすくご紹介したいと思います。

目次

氏永 勝之

氏永 勝之

smileグループCEO
株式会社ガーデンメーカー 代表取締役
愛知農園植木苗木株式会社 専務取締役
一般社団法人ガーデンビジネス協会 代表理事

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